教育「真」論

宮台真司先生の本。
この本に書かれている内容は長崎小六児童殺傷事件(ネバダ事件)以前のこと。だから若干遅れている感じがする。仕方ないけど。
「今回のようなことが起こるのを我々は前々から予測していた。何故なら社会が〜〜だからだ。」
今頃出版するのはこんな感じの意図があってか。あるいはたまたまか。
どっちにしろ問題の本質は変わっていないということが伺える。まだ全部読んでないので言及できることはこれだけ。