発売される(た)本たち

HeiDe2004-06-21

ふたりはプリキュア大百科ジャイブ大百科シリーズ 1
宮台先生の★教育「真」論
関連:宮台先生へインタビュー(情報元:ARTIFACT)
青少年に有害! 子どもの「性」に怯える社会

セックスは青少年に有害か? 子どもの「性」に対して過剰に反応するアメリカ社会。この保護主義的な政策が現実にはどれほど子どもたちに害を与えているかを実例を挙げながら検証した画期的な本

このタイトル気に入った★男子、一生の問題
・・・書いてる人は西尾 幹二さんか。
遺伝子の宿題―医学生が学んだ生命の不思議
ねこ好きはどこにでもいる★寺ねこ

寺に集い、ゆったり遊ぶ猫たちを写し出した癒しの世界。そこには悠久の時が流れる。浅草、谷中、鎌倉、横浜……。様々な寺でのびのびと生きる猫の姿は、静かな感動を呼び起こす。上品なユーモアあふれる、猫好き必見の写真集。

脳内現象NHKブックス
哲学って廃れてたっけ★よみがえれ、哲学NHKブックス
ヨーロッパの文化・文芸とケルト―学問を野に放つ試み
これは高いけど面白そうだ★ロボット・オペラ

アトムの世紀をつくった物語たち!瀬名秀明と第一線研究者による解説と、古傑作ロボット・フィクションが一堂に介した、世界初にして究極最大のロボット・アンソロジー! 古今東西の傑作ロボット・フィクション26編に、書き下ろし解説を加え、ロボットの科学・文化・物語をまるごと総括しようという試みがなされている。フィクションは、チャペックの『R.U.R』が世に登場し、アシモフが「ロビィ」を書く直前の一九三〇年代までを第一章として纏め、その後は十年ごとに区切って紹介。アシモフフィリップ・K・ディック手塚治虫といった巨匠の傑作から、新鋭による注目作まで満載だ。100年以上の歴史持つ、ロボット・フィクションの魅力が、この一冊で堪能できる。そして、様々な研究者による解説は”ロボット”をあらゆる面から捉え、知的な刺激に満ちている。

平田オリザさんの★演技と演出講談社現代新書
現代日本には問題がいっぱい。だから楽しい。そうだろ?★現代日本の問題集講談社現代新書